御主人様がアメリカ勤務となりオイラ(身長120cm、ウエスト89cmの和ダンス)は、イタリィのサイドボード、輸入食器と一... [続きを読む]
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お買い取りの仕事は、お客さまの人生のターニングポイントに立ち会うことといっても過言ではありません。「引越」「リフォーム」「結婚」「新生活」など人生の大きな節目に物はその持ち主から離れ、第二の住み処へと移っていきます。
ですから、私たちはその物に接するだけではなく、それに関わってきた人とおつきあいをしていくことになります。そこには大なり小なりのドラマがきっとあったはず。そんなリユースにまつわる日々の雑感を(たまに脱線しながら)コラムにしているのがこの「モノ語りヒト語り」です。(毎月1日、15日の2回更新予定)
スタッフが書いたポップは「志」である。ちとフルクサイ。コーヒーの空き缶に、自分のつけた金額を入れてもらいその商品をお渡し... [続きを読む]
銀座の近鉄デパートで【猫アイテム展】があり、足を運んでみた。その名称は定かではないが、置き物は勿論のこと、うちわ、暖簾、... [続きを読む]
その真紅のボディーにヒトは目を見張る。60万円もする外国製のマウンテンバイクなど見たこともないのだが、その色合いとデザイ... [続きを読む]
査定用のルーペの修理に、久しぶりに新宿へ行った。近くの南仏料理店を思い出し、そこでランチをすることにした。 値段の... [続きを読む]
トーテムのような、高さ50センチほどの木彫りの人形(アイヌの人形?)を持って外国人の夫婦が、カタコトの日本語で「コレマケ... [続きを読む]
「くらしのくら」の仕入れは、殆どがお客様に依拠しているのは言うまでもない。問屋からの新品仕入れが2%、オークションでの仕... [続きを読む]
熱かった分冷めるのも早かったのか、彼女は私を置いて去っていった。残された彼の私を見る眼も、少しうつろになってきたような気... [続きを読む]
NHKの「ためしてガッテン」という番組をご存知であろうか?日常生活のふとしたこと、例えば“からあげ”の失敗しない料理法と... [続きを読む]
イギリス人を始めヨーロッパの人は、モノを大切にすると思う。私の友人のイタリア人は、ひい祖父母の使っていた革のトランクをま... [続きを読む]
大抵のモノにはワケがある。一度惚れられたヒトから手放されるモノは“とりわけ”である。だが、そのワケが全く見えないモノも時... [続きを読む]
それにしても9,800円てぇのはあんまりだ。ちぃとは、腕というか肘掛というかその辺が擦り切れているとはいえ、本皮だよ。今... [続きを読む]
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