「くらしのくら」では店舗の他に、ネットでも商品を販売している。ほとんどの品物は一点もので、お買い上げいただくと、そのペー... [続きを読む]
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お買い取りの仕事は、お客さまの人生のターニングポイントに立ち会うことといっても過言ではありません。「引越」「リフォーム」「結婚」「新生活」など人生の大きな節目に物はその持ち主から離れ、第二の住み処へと移っていきます。
ですから、私たちはその物に接するだけではなく、それに関わってきた人とおつきあいをしていくことになります。そこには大なり小なりのドラマがきっとあったはず。そんなリユースにまつわる日々の雑感を(たまに脱線しながら)コラムにしているのがこの「モノ語りヒト語り」です。(毎月1日、15日の2回更新予定)
「くらしのくら」がこの6月、満15歳を迎える。(会社は2015年4月30日で第15期期末となる) ... [続きを読む]
ワシは見つめられる度に「実際の歳より若いわねえ」とか言われるのだが、本当の年齢は自分でもよくわからない。ワシの背中に使用... [続きを読む]
呑川緑道(*)の桜も満開である。上野公園、千鳥ヶ淵などのような桜の名所ではないが、住宅地をゆるゆるとくねりながらの遊歩道... [続きを読む]
テレビの話が二つ続いたついでと言ってはナンだが、テレビでの「リサイクル」の扱われ方にヒトコト。 「リサイクル」とい... [続きを読む]
創業260年余りの陶磁器小売り大手の「たち吉」が、投資ファンドの支援で経営再建を図ることになったという。突然のニュースに... [続きを読む]
テレビでインタビューをしていた。「都内23区で一番犯罪が多いのはどの区だと思いますか?」セレブと思われるおしゃれな女性二... [続きを読む]
先日ラジオで、「誰にも共感されないけど、個人的には怖いもの」というお題に対するリスナーからの、こんな投書が読み上げられて... [続きを読む]
あけましておめでとうございます。本年もごひいきの程宜よろしくお願い申し上げます。 満開の啓翁桜 ... [続きを読む]
くらしのくらも人並みに忘年会なるものをやった。 一夜 まずは男組忘年会(六人)である。駒沢大学駅近く... [続きを読む]
蒸気機関車は今でも男の子にとって憧れである。この少年も例にもれず、小さい時から鉄道が大好きだったという。そんな少年(孫)... [続きを読む]
ある日、外で家具の補修をしていたスタッフに声がかかった。年の頃二十代のお嬢さんである。 「あの~、この椅子を貸して... [続きを読む]
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