埋もれていた金時計
先日、お客さまのお宅へ出張査定に伺ったときのことです。
ご依頼のお品物を査定したあとで、「これもちょっと見て」と言われて持ってきたいただいたのは、ネックレスや指輪、腕時計などがごちゃごちゃと絡みあったアクセサリーの塊でした。
パッと見たときは、お値段のつけられそうのないお品物かなと思いましたが、よく見ると塊のなかにキラリと光るものが!
複雑に絡み合ったアクセサリーをほどき、とりだしてみるとそれは18金の腕時計でした。
お客さまに「これはお宝ですよ」とお伝えすると、「よかったわー、今夜のディナーはご馳走にします」と喜んでおられました。
くらしのくらは良い物は見逃しませんよ!